総務省がIPv6接続サービスの現状を調査、多くのISPは2010年頃のv6サービス開始を予定

総務省がIPv6接続サービスの現状を調査、多くのISPは2010年頃のv6サービス開始を予定

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 総務省は3月30日、電子政府を推進するIT新改革戦略の一環として、IPv6接続サービスの提供状況を各インターネットサービス事業者に対して行なった調査結果を公表した。

 これによると、総務省が把握している商用IPv6接続サービスは9事業者が提供しており、個人向け、法人向け共にほぼ全国で利用できる状況となっている。ネットワーク機器やソフトウェアに関しても、ほとんどの分野でIPv6対応の製品が出そろっており、そのうち低合成や相互接続性のテストをクリアした「IPv6レディ・ロゴ」を取得した製品は137を数えるまでになっている。

 今回の調査を受託したIPv6普及・高度化推進協議会のウェブサイトでは、調査結果の概要を公開しており、それによると国内の主要ISP約200社に調査を依頼したところ、22社から回答が寄せられたとある。

 このうち現在すでにIPv6サービスを提供しているのが1社で、残り21社は現時点でIPv6サービスの提供予定がないという。また、IPv6サービスを提供しない理由としては「情報が不足している」を上げる事業者が最も多かった(7事業者)。

■総務省
IPv6接続サービスの提供状況に関する調査の結果について
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070330_12.html
■IPv6普及・高度化推進協議会
IPv6接続サービスの提供状況に関する調査の結果について-調査結果概要ー
http://www.v6pc.jp/jp/archive/index.phtml

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