東芝の電子部品・デバイスブース(ホール8・半導体ゾーン)では、組み込み向けのIPv6スタックを利用したIP電話端末のデモンストレーションを行なっていた。
これは情報家電への組み込みをにらんで開発しているIPv6スタックの技術デモンストレーションで、32bit CISCマイコン+T-Engine上で動作している。これに音声CODECとSIPエンジンを組み込んで、IP電話として動作させている。
今後はより多くの家電製品へ組み込みを目指して、16bitや8bitマイコンでの動作を目指すという。開発者によれば、単純にプログラムサイズを小さくするだけならば難しくはないが、IPv4とのデュアルスタック化や、IPv6の様々な機能をどのように取捨選択して搭載させていくかが課題だという。
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